異世界転生してモテモテになろうとしたら子供達の寝る時間が来てしまい妻に怒られ現実を知った回でした。
妻ごめん。
さて、ふざけた題名ですが、
内容は至って真面目にメロディックマイナーを考察してます。
結果的には、誰得な情報ですし、人によってはなんでこんなことするねんって怒る人もいるかもしれません。
でも、意外と汎用性が高い話で、今後別のコードスケールが出てきた時もこの方法で使ってみることが出来ます。
ハンガリアンマイナーとか
ハーモニックメジャーとか
まだ出会ったことの無い7音スケールとか。
8音スケールは考えたことありません。すみません。
今度やります。
この頃の僕はドリアンb2をそんなに重要視してなかったのですが、使ってみたらクセになる感じだったので、今はよく練習してます。
それだけでもやってよかったYouTube元々はSheryl Bailey から教わったこの方法ですが、彼女はこのサウンドに耳に馴染むまでに何年も違和感と戦い続けたそうです。
僕と出会った頃はもうバリバリ弾いてましたが。
練習なさる方は年単位で耳から慣らしていってください。
そこまでする価値があるかはあなた次第です。
90年代以降のジャズをやる場合は必要かもしれません。
少なくともKenny Kirkland のchanceは結構こんな感じでした。
さて、マニアックな内容もこれでひと段落しました。
僕のところに習いに来る方がなかなか辿り着けなかったり、興味を持ってもらえなかったりして話せなかった事を話せたので、割と満足しました。
次の収録分からは奏法解説的なことは控えていこうと思っています。バラエティ色出すみたいな。
西川さん次第ですが！
