みなさん!アルペッジョォォ!
さて、今回はイタリアからの使者、千田俊介さんの企画、Mick Goodrickの著者『Almanac of guitar Voice leading』の紹介です。
この本。
私も読んだことありますが、全く使い方がわかりませんでした!!
今回の千田さんの解説で目から鱗の思いです。
譜面を作ったので貼っておきますが、
基本的にギターはダイアトニックコードがC D- E- F G A- Bdimと移り変わるにつれ、フラットが上がっていくのですが、(その方がわかりやすいし、やりやすいし、最初はそういう覚え方、教え方をする)
これをフラットを下げながらやるというものです。
そうすると音の変化に規則性があることに気づきます。
そんなお話。
これが各種スケール、テトラッド、変わったボイシングまであらゆるコードでやる。
上の画像はVolume3なのですが、もはや阿鼻叫喚の地獄絵図です。
ゲキムズ!
インスタにはこれを極めている人もいて頭が下がる思いです。
やらなきゃな。
来年やる。
さて、次回はまた再び千田さんの紹介のトライアドペアについて学びます。
ご期待ください。