5度とか4度とか
パーフェクトなインターバルを連続で弾けばかっこいいんじゃね?
という発想っぽいフレーズです。
Kurt RosenwinkelがYouTubeの動画で
なんかの曲のイントロでやっていたのをコピーして
弾きやすいようにアレンジしたのですが、
Jonathan kreisberg がやり出して、
かつ、
よく記憶を探れば中学生の頃にコピーした
Joe satorianiの
The mystical potato heads groove thing
で右手でヘッド側をミュートして左手のタップだけで音出してたなサトリアーニすげーー!!
となった思い出のフレーズです。
私はアドリブの中によく挟むのですが、
聞いている側はシュールに聞こえるそうです。
かっこいいのに!!
Maj7上で
基本形(みんなやってる)
R-5th-9th-3rd-13th-3rd
応用(カートがやってた)
R-9th-5th-3rd-3rd-13th-maj7
7音フレーズ!!
いずれも3オクターブのフレーズです。
ライトなものとしては
R-5th-9th-3rd-9th-5th
R-9th-5th-3rd-9th-5th
という1オクターブくらいのものなんてどうでしょうか。
運指が楽なので高速化し易いですよね。
用法
イントロで使う場合は
ダイアトニック上でⅦmin7(b5)から順番に上がっていくと
摩訶不思議空間が得られます!!
これは楽しい!
もちろんメロディックマイナーなどのダイアトニック上でやっても面白いかもしれません。
私はそこまではまだやってません。
ソロの中で使う場合は
ものすごいパンチが欲しい駆け上がりたいときに使いましょう。
ぐわっ!!とエネルギーが高まります。
ソロでスケールライクに弾いた後なんかに急にやり出すとシュールですので、気をつけましょう。
3オクターブのフレーズはなかなか無いので
自分なりにアレンジしてみてね!!